こんにちは、スーパー四心です。
11月14日、2か月ぶりに最新話:Page.35が配信されました。
サンプル考察、サンプル考察は下記からご覧ください。
消えていなかったギリアム
Page.34のラストで勝利したかに思えましたが、倒しきっていませんでした。
後のページでおじいさんの名前がギリアムであることが判明します。初登場から引っ張りに引っ張りましたね…。
お…のれ…
握ってないと…割れる(ギリアム/Page.35 3P)
握っていれば、つまり完全に崩壊しなければ、生きていられることが判明しました。ずいぶん力業に見えます。
しかし、これは「カードの命の特性」なのか、「魔女が作った装置のおかげ」なのかはわかりません。
満身創痍のギリアムは盾の術で身を守り、ザムスにガッシュ達を襲うよう呼びかけます。
このとき、ジルノーズが「Switch」を発動、OPTIONのコントロールを引き受け、ザムスに応戦しました。
『ミラコプス・アルテレゴ』の新能力
Page.34までは、OPTIONの動きはガッシュが、術のタイミングは清麿がコントロールしていました。
Page.35では「Switch」で動きのコントロールをジルノーズが、術のコントロールをルナが行います。これを「PLAYER」と呼称しています。
ルナの本にガッシュの呪文が出ており、ルナの心の力でガッシュの術を使うことができます。
「魔物と術」、「本とパートナー」という、唯一無二の個性が乗っ取られた瞬間…とも言えますが、かなりのチート術です。
清麿の心の力が残り少ないという緊急事態にあっても、『ザケル』『ラシルド』『ザケルガ』を使用することができます。描写されていませんが、ガッシュが現時点で使える術は全て出ているはずです。おそらく、『ウィビラル・ザケル』も…。
そして、『ラシルド』は指の向きで出現方向を変えられることが判明しました。前向きに出せばスネを強打する武器になり、盾も矛もこなせる万能術として進化しましたね…。
スネを強打したところに『ザケルガ』でバビーされるザムスに同情を禁じ得ません。
新戦法「ジャベリン」
そして、清麿の指示でルナが術を出し、ザムスを倒すための作戦が始まります。
『ザケルガ』を圧縮して撃ち出す「ジャベリン」が披露されました。カッコ良すぎます。ガッシュ2の戦闘シーンで久しぶりに心が躍りましたね。ちなみに前回はコーラルQ復活のときです。
圧縮して撃ち出すと言えばレールガンや荷電粒子砲ですが、こういう重火器は男のロマンをくすぐります。
旧作ではこういう使い方はされなかったので、続編ならではの戦法という感じがします。
ジャベリンでザムスを貫き、ようやく倒しきることに成功しました。
『合力』
久しぶりに描かれたカフィーとエレビー。横たわるエレビーの目には光が宿り、復活が近いことを伺わせます。
そんな折、ギリアムは『合力』を唱え、術のビンと融合します。
これまでは術者と対象が分かれていましたが、ギリアムは自分で自分に『合力』することができました。
今後戦いが激化していくにつれ、こういうカードが増えていくかもしれません。たとえば、ギルが自信にかけることで捨て身の行動に出ることは十分考えられますよね。
注目すべきは、『合力』のときにギリアムが唱えた呪文です。「他者」に「よそもの」とルビを振っています。
『合力』は魔物の術と融合する術ですから、その術者たる魔物は「よそもの」です。
魔物とカードが別の存在であることが、遠回しに言及されました。私は魔物とカードは命の仕組みこそ違えど、本質的には同じ存在であると考察していますが、どうなんでしょう。謎は深まるばかりです。
そして、リーザがジリオンにかけたときは「エイシャント」でしたが、今回は「エイシェント」です。
わざわざ考察するようなことでもないと思いますが、後にマウント取るために書いておきます。
エレビー復活
ついにエレビー復活。
相変わらず雷句誠は盾の使い方が上手い。女の子が使う盾というサポート要員がここまでカッコイイの、本当に才能だと思います。
エレビーが使う術の描写から、エレビーが医者っぽいことが明らかになりました。自爆しようとするギリアムを術で抑え込もうとしますが、エレビーもまた命の限界が近いことが語られます。
造り出した「球」は欠陥があり、新しい自由な命の誕生とはなりませんでした。近く消滅するエレビーを前に、カフィーは「ハッピーバースディ」の言葉を贈ります。
大方の予想通りエレビーはここで退場でしょう。久しく描かれていない悲しい別れになりましたね…。
総まとめ
- ギリアムは倒されず生存。「握っていれば崩壊しない」ことで体を維持
- ジルノーズの「Switch」により、術の操作をルナが担当する新能力「PLAYER」が発動
- 『ラシルド』が万能化、方向を変えて攻防どちらにも使用可能に
- 新戦法「ジャベリン(圧縮ザケルガ)」でザムスを撃破
- ギリアムが自分に『合力』を使用、魔物とカードの別存在性が示唆される
- エレビー復活も命の限界で退場濃厚、カフィーとの別れが描かれる
今回のエピソードを読むにはコチラ
率直な感想
前回の戦いを仲間とのコンビネーションで生き抜いたガッシュと清麿ならではの、術の特性を活かした頭脳プレーが見られましたね。
カフィーとエレビーの悲しい別れも、物語の盛り上がりとしては自然な流れです。新キャラなので感情移入しにくいのが難点なのと、過去の描写が不足しているので、「このシーンを描きたいがために出した」感じが否めない面はあります。
総じてブラジル編のキャラクターはバックボーンが薄いので、とってつけた感じがしてしまいますけど、ジルノーズはムチムチレオタードという強属性で人気がありますし、能力も申し分ないです。ちょっとチート過ぎて物語の邪魔になる気もしています。
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