こんにちは、スーパー四心です。
Page.35のサンプルが公開されましたので、今回も見ていきましょう。
サンプルリンクはコチラ
https://video.unext.jp/book/view/BSD0000525022/BID0002386884?isSample=true
Page.34において、『ミラコプス・アルテレゴ』を使った戦術で勝利したかに見えたガッシュ一行。
留めは刺せておらず、辛うじて生き残ったおじいさんカードは、弱点である「球」を握ることで、辛うじて消滅を防いでいます。
お…のれ…
握ってないと…割れる(おじいさんカード/Page.35 3P)
Page.35まで来て、あの「球」は握っていれば崩壊を防げることが明かされました。どういう理屈…?
魔女が作った大リーグボール養成ギプスのおかげでしょうか。
瀕死ながらも呪文は唱えられるおじいさんカード。相変わらず名前は明かされませんが、2つの呪文を駆使して身を守ります。
そして、『ミラコプス・アルテレゴ』の『SWITCH』が披露されます。
これはオプションのコントロールをジルノーズが請け負い、ルナがガッシュの呪文を唱えられるようになるという能力です。ルナの本にガッシュの術が出て、ルナが『ザケル』を唱えるとオプションが『ザケル』を撃ちます。
この能力とき、オプションは「PLAYER」として、ルナの心の力の管理下に置かれます。
『ラシルド』は指の向きで角度が調節できることが判明しました。スネに『ラシルド』を受けて悶絶するザムス。このサンプルで一番面白かったのはここです。
そして、初めての攻撃呪文に快感を覚えるルナ・オリヴェイラ。ジルノーズは戦いが不得手だったことがよくわかります。王を決める戦いのときは、本当に人形遊びの好きな少女2人だった可能性があります。
『ザケルガ』の擬音「バビー」からも、雷句誠はここをギャグシーンとして描いていることがわかりますね。
そして、『ウィビラル・ザケル』の略称は「ウィビラル」であると判明しました。まぁ、そりゃそうか…。
ティオが『ギガ・ラ・セウシル』を「ギガラ」と略していました。実は、作中で略される呪文はそんなに多くないのです。
そして、サンプル時点では影も形も登場しないカフィーとエレビー。戦闘がまだ続いていますが、結び目はほどけたのでしょうか。
新しく判明した事実
- 『ミラコプス・アルテレゴ』の『SWITCH』は、OPTIONのコントロールをジルノーズが行う。
- ルナの本にガッシュの呪文が浮かび、読むことができる
- ルナの心の力でガッシュの術が出せる
- 『ラシルド』は指の向きで出現方向を変えられる(真上に垂直とは限らない)
- 『ウィビラル・ザケル』の略称は「ウィビラル」
本編の公開は11月14日です。
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『金色のガッシュ!!2』に関する考察記事をテーマ別にまとめました。


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